週報 #2
休日を自堕落に過ごしているうちにめっきり寒くなってきました.
体調も何もかも崩壊しつつあるのでとりあえず最低限.
2016/10/03
まとまってないけどメモ。複素化って何とTA氏に聞いたところ実ベクトル束から複素ベクトル束を得るときに使う、そのときテンソルをやってなくてもできるようにV \oplus iVで導入する教科書が多い、という話だった。
— meta / youdie (@meta9D4N) 2016年10月3日
先日までの話題に関連して.
2016/10/05
今日のまとめ
— meta / youdie (@meta9D4N) 2016年10月5日
接束にベクトル場、余接束に微分形式
(ここに接束と余接束を用いたベクトル場と微分形式の定義が入る)
2016/10/06
□ 虚無
— meta / youdie (@meta9D4N) 2016年10月6日
☑︎ どちらかというと虚無
□ どちらかというと虚無ではない
□ 虚無ではない
2016/10/07
この日は休講なので虚無.
(これがまかり通るようではいけない)
週報 #1
週報です
です.
2016/09/27
今日のまとめ
— meta / youdie (@meta9D4N) 2016年9月27日
complificationはテンソル積 E ⊗_ℝ ℂ !
線形代数の話.
斎藤毅『線形代数の世界』東京大学出版会による複素化(complexification*1)の定義は以下.
今のところ何に使うのか分かりませんが,複素多様体論とかで見かけたりするらしいです.
この定義を見たときに任意の体拡大についても拡大次元の数だけ元のベクトル空間のコピーをもってくれば同じことができるのでは,と思って調べてみたところ,それがテンソル積として統一的に定義できるという話でした.というか当たり前なんだけど同じ本にテンソル積と上で定義したの間に同型があることも書いてありました.
他の所を見るとをとして複素化を定義していましたが(ツイートに書いたのはこっち),たぶん共変とか反変とかが関わってそうなのでこの辺で止めときます.
2016/09/28
今日のまとめ
— meta / youdie (@meta9D4N) 2016年9月28日
余因子展開は便利 なんか規則的な行列に対する帰納法とか
これは確か 小平邦彦 編『新・数学の学び方』岩波書店 あたりを読んでいるときに再確認したことだったかと思います。
それまで行列式を計算するときはグッとにらんで各成分の積を全部取りだしてきて,置換の符号を考えてから足す,みたいな非効率な方法で出していたので改めようと思いました.
高校生の時分にもあったような気がするのですが,一度覚えた手法に慣れると他の(時としてそちらの方が便利な)手法を忘れてしまっていることが多々ある.
2016/09/29
今日のまとめ
— meta / youdie (@meta9D4N) 2016年9月29日
ハムサンドイッチの定理はなぜこんなにも美しい なんて事を私ら程度が議論して何かしらの答えが出たとしてもハムサンドイッチの定理を一度示せばその美しさの前に議論など無意味だと知るよね?
「つまりー?」
「私Brouwerの不動点定理好きなんだー」
「へえー…」*2
人からBrouwerから言える~みたいな話を聞いたので書きましたが,調べてみるとどうもそうでもなさそうなので後で別に記事にします.したい.
ごはん
最近胃に入って出ていったもの達の出入国記録
うどん
東松原の四国路といううどん屋さんが美味しかった.
多少高かったが味に対して妥当だと思うし,ランチタイムに行くといい感じになる.いい高さ.
玉ねぎ
玉ねぎを なんかレンジで しばくやつ (575) pic.twitter.com/t8sn6QDxZt
— meta / youdie (@meta9D4N) 2016年9月27日
7分ぐらいレンジにかけポン酢をかけたもの.
手間に比して味が圧倒的によかったのだけど,調子に乗って2つ丸ごと食べてしまった結果硫化アリルとかそんな感じの何らかが上から下から臭ってくるという壮絶な体験をしたのでトラウマ.
COMP
最近話題になってる魔法の粉.各自ググっておいてください.
大学に行くと某組合に昼食代を搾取されてしまうので家で低脂肪牛乳に溶かして持っていくことにした.
これも下から臭ってきたり色々あるんですが,既にレビューが巷に溢れているのでたぶん書きません.
辛辛魚
まだ注文していない(すみません).
本シーズンを待つのも一手か.